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サイズ

MARUNI60(マルニ60・マルニロクマル)
フレームチェア ワイド 1シーター

maruni マルニ木工 maruni60 マルニ60

組み合わせのバリエーションが広がるワイドフレームチェアが登場

MARUNI60のアイコンでもあるフレームチェアの幅を9cm広げ、よりゆったりと過ごせるワイドフレームチェアが登場しました。これまでのフレームチェアとも連結ができるので、同じ2シーターの場合、約10-20cm大きいサイズのソファに組み合わせることができます。

また、ペットのひっかきや日常の汚れに強いスエード調のファブリック(M-03 ノルディウォーム)や、1960年代を思い起こすような上品で風合いのある千鳥格子柄のファブリック(M-04 シック)も追加され、豊富なカラーからお部屋に合った組み合わせを見つけられます。

(ワイドフレームチェアは、幅のみが広がったため、脚・肘のパーツは共通仕様となっています。背板・座板・前台のパーツのみご購入頂くことで、既存のチェアをご使用中の方もワイドに変更頂けます。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。)

maruni マルニ木工 maruni60 マルニ60

よりゆったりとした座り心地を実現したハイバック仕様

スタンダードサイズのフレームチェアから背クッションを10㎝高くし、よりゆったりとした安定感のある掛け心地を実現したハイバック仕様。背クッションを高くしたことに伴い、背板も7㎝高くなっています。

スタンダードサイズとハイバックサイズの比較例

maruni マルニ木工 maruni60 マルニ60
ライフスタイルに合わせてあなただけのチェアを。

60年代から時を経ても変わらない価値
懐かしさと安心感を覚えるロングライフデザイン

ライフスタイルに合わせてあなただけのチェアを。

現代のスタイルに適応したブランド、マルニ60

多種多様な価値観が生まれる中、普遍的な価値を届けるべくMARUNI60(マルニ60)は生まれました。マルニ60は1960年代に製造、販売をしていた「みやじま」と呼ばれる商品の復刻が軸になっています。

当時は存在しなかった機能を付加し、流行に流されないものづくりの姿勢と、原点である創業者の想いと情熱を持ち続けると同時に、遊び心や楽しさという視点も忘れず、豊かな生活に繋がるような挑戦を続けていきます。

MARUNI60 BRAUND STORY(マルニ60 ブランドストーリー)

クッションの柔らかさと、
座面の広さがマルニ60のソファの魅力。

スタッフボイス
スタッフボイス
木目の美しさが感じられる、ツヤを抑えたウレタン樹脂塗装

木目の美しさが感じられる
ツヤを抑えたウレタン樹脂塗装

マルニ60の家具は、オーク(ナラ材)を使用。オーク材は高い強度と耐久性を持った優れた木材で、温かみのある素材感が特徴です。豊かな森を作り、欧米では古くから家具や建築材、さらには船材などに幅広く用いられてきました。マルニ木工では、この天然木のオークの木目の美しさと自然な風合いが感じられるようにツヤを抑えたウレタン樹脂塗装で仕上げています。塗装と研磨を複数回繰り返し、丁寧に仕上げており、使えば使うほど味わいの出る天然木の風合いを楽しむことができます。

3層構造のクッション

3層構造のクッションとゴムベルトが
身体を受け止めます

背と座のシートは包み込まれるような柔らかな座り心地。座面のクッションは、上層にスモールフェザー(400g)、中層に硬質ウレタン、下層に中質ウレタンを配した3層構造になっています。2つのウレタン層は公共の乗り物にも使われる程の耐久性で、クッションの型崩れを抑え、粘りのある座り心地を表現。さらに上層のスモールフェザーと、クッション全体を覆った合成綿が身体を優しく受け止めます。

また、通常のソファとは異なり、主に椅子に使われるウェービングテープ(ゴムベルト)を座面下に採用することで、「おしりが宙に浮いている」ような心地の良い座り心地を実現しています。

3層構造のクッション
ゴムベルト
スタイルに合わせられる拡張性

スタイルに合わせられる拡張性

チェアーをつないで2人〜3人掛けに。

ゆったり出来る1人掛け、丁度良いサイズの2人掛けやたっぷりと寛げる3人掛けまで、
引越しやお部屋の模様替え、家族が増えたりなど、
生活スタイルの変化に合わせてパーツや本体を買い足すことで、
自由に増やしたり、形を変えることが可能。
また、同シリーズのテーブルはオークフレームチェアと丁度良い高さに設定されているので、
好みに合わせてコーディネートやレイアウトをお楽しみいただけます。

スタイルに合わせられる拡張性

ソファの拡張は
付属のベルトで簡単連結

オークフレームチェアをソファとして2脚以上連結して使用したい場合は、
付属のベルトをフレームの穴(座面と背板の2ヶ所)に通して留めるだけ。
ベルトはマジックテープ式なので簡単に拡張、取り外すことができ、
お部屋の模様替えやメンテナンスの際にも組み立て作業をスムーズに行うことができます。

スタイルに合わせられる拡張性

2色のフレームと豊富な張り生地

10種類以上のファブリックからお好みの1脚をオーダー
人気のミナペルホネンの生地もお選びいただけます

2色のフレームと豊富な張り生地
色と素材について
2色のフレームと豊富な張り生地

4つのネジで留めるだけのシンプル構造

組み立て式ながら、女性でもドライバー1本で簡単に組み立てや分解ができます。

移動や収納にも便利な組立・分解式を採用

移動や収納にも便利な組立・分解式を採用

フレームチェアは、移動や収納にも便利な組立・分解式を採用しています。
フレームパーツを凸凹型の金具で組み合わせて接続したら、座面を4つのネジで留めるだけでしっかりとチェア本体が固定される非常にシンプルな構造になっています。簡単なだけではなく、設置後に組み立てに使用したネジや金具類が、周りからは見えないように計算されている徹底したデザイン。
360度どこから見ても美しい滑らかな木目が高級感を醸し出しており、マルニ木工が世界に誇る技術とこだわりを感じられます。

チェアの組み立て方法

正規店だけの3年保証

ずっと使っていただきたいロングライフなマルニ60
ご購入日より3年間の製品保証をいたします

3年間保証

正規販売店だからこその
アフター保証(3年間)

MARUNI60シリーズをはじめとしたマルニ木工の製品は、愛着をもって永くお客様に使って頂きたいからロングライフな3年間のメーカー保証付き。また、当店アトラクトはマルニ木工の正規取扱販売店となっておりますので、安心してお求めください。製品に関する内容は、お電話またはメールでお気軽にお問い合わせくださいませ。(*製造上の過失の場合のみ保証対象)

各部のメンテナンスと
お手入れ方法

木部のお手入れ方法(ウレタン樹脂塗装)

木部のお手入れ(ウレタン樹脂塗装)

ウレタン樹脂塗装は、ウレタン樹脂を主成分とする塗料を用いた塗装方法です。塗膜で表面をコーティングするため、傷や汚れ、水に強いという特徴があります。

日々のお手入れは、柔らかい布で乾拭きをします。化学ぞうきんなどは使用しないでください。汚れのひどい時は中性洗剤を3〜5%に薄めた、ぬるま湯に浸した柔らかい布をよく絞り、汚れを拭き取ってください。その後、よく水拭きしてから、柔らかい布で乾拭きをして自然乾燥をさせてください。

木部のお手入れ方法(オイル仕上げ)

木部のお手入れ(オイル仕上げ)

オイル仕上げは、植物性のオイルを主成分とした塗料を木に染み込ませる塗装方法です。表面に固い保護膜をつくらず、限りなく木肌に近い質感を味わうことができます。

日々のお手入れは、柔らかい布での乾拭き、またはピアノ用のハタキなどで軽く払い取ってください。水拭きや化学ぞうきんのご使用は、表面の油分が取れてしまうのでお避けください。熱いものや水滴のついたコップなどを直接置くとシミの原因になります。テーブルには鍋敷きやコースターをご利用ください。

また、オイル仕上げは使い込むうちに表面が乾燥していくため、年に1〜2回程度オイルの塗り足しをおすすめしています。木部についた小さな汚れや傷は付属の研磨シートを使い修復することができます。暮らしの中で染み込んだ風合いを感じながら、お手入れすることで深まる愛着をお楽しみください。

ビニールレザーのお手入れ方法

ビニールレザーのお手入れ

柔らかい布で乾拭きをします。化学ぞうきんなどは使用しないでください。汚れのひどい時は中性洗剤を3〜5%に薄めた、ぬるま湯に浸した柔らかい布をよく絞り、汚れを拭き取ってください。その後、よく水拭きしてから、柔らかい布で乾拭きをして自然乾燥をさせてください。

ファブリックのお手入れ方法

ファブリックのお手入れ

日常のお手入れは掃除機で織り目や隙間に入ったほこりを吸い取ってください。汚れたときは中性洗剤を3〜5%に薄めた、ぬるま湯に浸した柔らかい布を軽く絞り、表面をたたくようにして拭き取ってください。その後、水拭きしてから自然乾燥させてください。

オイルレザーのお手入れ方法

オイルレザーのお手入れ

柔らかな乾いた布で表面を軽く拭いてください。強くこすり過ぎると、色落ちする恐れがありますのでご注意ください。化学ぞうきんなどは使用しないでください。

汚れた時は毛穴に汚れが染み込まないうちに早く拭き取ることが大切です。中性洗剤を3~5%に薄めたぬるま湯に浸した柔らかい布をよく絞り、汚れをふき取ってください。その後、水に浸した柔らかい布で洗剤分をふき取り、自然乾燥させてください。(汚れによっては、汚れが取れずシミや汚れの広がる可能性がありますので、必ず目立たない所で試してから行ってください。)また、水拭きを過度に行いますと表面のヒビ割れ、硬化の原因になりますのでご注意ください。

フェザークッションのお手入れ方法

フェザークッションのお手入れ

日常のお手入れはポンポンと軽く叩きながら形を整えると反発性が戻ります。また、月に1〜2回、日陰の通気性の良い場所で陰干しをすると、羽毛に空気が含まれフェザークッションのやらかな機能が長持ちします。